京都競馬場の特徴と傾向
京都競馬場の芝コースは、阪神や中山と同様に、
内回りと外回りがある。
特徴として、
3コーナーに坂があり、4コーナーにかけて下るとコースとなっている。
それ以外は、ほぼ平坦となっている。
外回りコースよりタイトな造りとなっている内回りでは、
先行有利の傾向が見られる。
それに比べて、外回りのレースでは、
ゴール寸前で先行馬、逃げ馬が差し馬に逆転されるケースも度々見られる。
内回りでは、先行馬、逃げ馬を、
外回りでは、差し馬を考慮するとよいと言える。